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ウクライナから避難された人への生活支援について(2022年3月~7月)

2022年2月24日に、ロシアがウクライナへの侵攻を開始しました。

【2022年3月】

滋賀県では、2022年3月からウクライナ避難民の受け入れを始めました。

滋賀県と県国際協会では、「しがウクライナ避難民応援支援金」として募金の受け入れを開始。集まった支援金は、外国籍住民支援ネットワークを通じ、避難民の生活支援に充てられることになりました。

【4月】

しが外国籍住民支援ネットワークの全体会議を開催。

避難民からの聞き取りをもとに、関係機関との連絡調整、住民登録手続き、就労のお手伝いなど必要な支援を開始。

避難民世帯には、生活支援金を支給。

民間からの物品寄付などの受け取りも開始。

【5月】

日本財団による、ウクライナ避難民に対する生活支援コーディネート事業の申請。

避難民世帯の住居探し支援や教育支援を開始。

【6月】

  • 就労支援
  • 住居探し支援
  • 生活支援金の支給
  • 各家庭への訪問と生活全般に渡る支援

【7月】

  • 就労支援
  • 住居探し支援
  • 生活支援金の支給
  • 各家庭への訪問と生活全般に渡る支援

以降、ウクライナ避難民に対する生活支援コーディネート事業として活動を継承しています。

2022年7月~2023年3月】

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